f/22編集部の構成は以下の通りです。
f/22編集部 — 編集長・編集委員会・編集員で構成。雑誌f/22の取材・執筆を行う。編集会議で誌面の意思決定を行う。
f/22編集委員会 ー f/22の出資者による委員会。f/22の運営する。委員は編集員も兼任する。
編集員 - 記事の執筆・取材を担当。
編集長 — f/22立案者。主に雑事を担当。
編集長 満若勇咲(撮影・演出)
1986年京都府生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。在学中、原一男監督が指導する記録映像コースでドキュメンタリー制作を学ぶ。ドキュメンタリー映画『にくのひと』『父、好美の人生』(監督・撮影)を制作。『にくのひと』が第1回田原総一朗ノンフィクション賞佳作を受賞。ハイクロス シネマトグラフィに参加後、多くのTVドキュメンタリーを撮影・演出する。2019年に独立し、フリーランスとして活動する。
編集委員 江藤孝治(ディレクター)
1985年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。同大学院修了。在学中、ドキュメンタリー映画『僕らのカヌーができるまで』(09)を制作・公開。その後、映像制作会社に所属し、2018年よりフリーランスに。NHK『ETV特集』『地球タクシー』などのドキュメンタリー番組や、NGO団体の記録映像などを演出。ほか監督作品に『ミタケオヤシン』(14)。
編集委員 川上拓也 (録音・編集)
1984年、北海道生まれ。エンジニア職を退職後、2010年度映画美学校ドキュメンタリーコースを受講。NHKドキュメンタリー番組の編集助手を経た後、現在はフリーの録音・編集としてドキュメンタリー作品を中心に活動。録音担当作品に『ふたつの祖国、ひとつの愛イ・ジュンソプの妻』(14)、『風の波紋』(15)など、整音担当作品に『桜の樹の下』(15)、『息の跡』(17)など。録音・編集担当作品に『台湾萬歳』(17)、『遠近を抱えた女』(19)などがある。
編集委員 辻智彦/株式会社ハイクロスシネマトグラフィ (撮影)
1970年和歌山県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、フリーランスキャメラマンとして『ザ・ノンフィクション』『世界の車窓から』など、数多くのドキュメンタリーを撮影。『17歳の風景』『実録・連合赤軍』など、劇映画の撮影も手がける。2011年、映像制作・技術会社ハイクロス シネマトグラフィを設立。
編集員 貴家洋子 (アシスタント・ディレクター)
1993年山梨県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業。2019年、株式会社ジン・ネット入社するも、入社後わずか数ヶ月で倒産の憂き目に遭う。現在TBS「報道特集」でADを務める